ゴルフ会員権とは?
ゴルフ会員権とは、会員制のゴルフ場の会員権のこと。この会員権を持つことによってそのゴルフ場が利用可能となります。このゴルフ会員権には、どのような種類があるのでしょうか。
ゴルフ会員権には、会員がゴルフ場経営会社に一定の金銭を預託することで一般ユーザー(ビジター)よりゴルフ場を優先的に利用できる権利を約束することで成り立っている預託金会員制と、ゴルフ場経営会社の株式を会員が持つというタイプの株主会員制などがあります。現在では全国のゴルフ場の9割以上が、預託金会員制を採っていると言われています。
このゴルフ会員権は、株式のように市場で時価で売買することが可能になっており、会員権売買業者がゴルフ場の規定用紙・印鑑証明書等を添付して、市場で売買をおこなっています。
ゴルフ会員権を手に入れたい場合は、こうした業者から希望のゴルフ場の会員権を購入するか、すでに会員である人の紹介を受けて新たに会員権を手に入れる必要があります。
またゴルフ会員権は一度手に入れてしまえば、それでおしまいというわけではありません。ゴルフ会員権を持つクラブメンバーは、年会費を負担する必要があります。この年会費の額は、それぞれのゴルフ場によってさまざまで、中には高額なところもあります。そのため、中には平日利用者を対象とした平日会員といった、安価な年会費の会員制度を設けているゴルフ場もあります。
一時はかなりの高値で取引されることが多く、「財産の一部である」と言われたゴルフ会員権。最近では一般の人でも手に届く価格になっているものもあるということです。

